ラッシュ オーナーズトーナメント 第4戦 2019年11月10日

2019年11月

時間 7:30~13:30 天候:曇りのち晴れ 水温:15~16℃ 放水量:15㎥/s 場所:4本柱、下物、赤野井

<今日の課題>
ディープ
魚は見えていないが、シャローがダメだからディープを釣ってみる。

曇り空で朝の冷え込みは無い。
風があって湖面は荒れている。
4本柱南、ボディーウォーター東側のウィードエリアへ向かう。

このエリアには、それなりの数のボートが浮いている。
他のボートとは距離を取り、魚探でウィードを確認して釣りを開始する。

まずは、クランクベイト、スイムジグと巻いてみるも反応は無い。

ダウンショットに替えて、ボートをステイさせ丁寧に探る。
しかし、こちらも反応は無い。

移動。下物沖のウィードフラットへ。

ダウンショットをドラッギングしてみる。
ワームに真っ黒い藻が絡み、なかなか上手く引いてこれない。
バスの反応は無い。

直前にディープを釣り込んでいないため、不安になってくる。
ディープも釣れないのだろうか。

下物浚渫へ移動する。

切れたウィードが水面にたくさん漂っている。

浚渫の壁に、フリーリグを落とし込む。
何か所かやってみるも、バイトが得られない。

むむっ、手詰まり。
だめもとで、シャローに行ってみよう。

赤野井ワンドへ移動する。

他のボートは見当たらず、先日まであった、ワンド中央に浮いたウィードの塊が、きれいになくなっている。

ウィードエッジを流しながら、ノーシンカーワームをキャストする。
小バスでもいいから、とにかくバイトが欲しい。

一通り流してみるも、何も反応が無い。

ワンド北側の実績のあるエリアに期待をかけて、ノーシンカーワームで探ったが、何も起こらず。
やはりシャローはだめだった。

既に12時をまわってノーバイト。

再び下物浚渫へ。

水深4m前後のエリアで、ディープクランクを巻いてみたが、バスが喰うことは無く終了時間を迎える。

参加者の半数がノーフィッシュで、全体的に低調な大会だった。
優勝者だけ飛び抜けていて、3本で10㎏超という琵琶湖らしい数字を叩き出していた。
やはり、釣れないときでも、釣る人は釣るものである。

じゃんけん大会でも何も手にできず、全くいいところは無かった。

なお、来月の最終戦はDスタイルのスポンサーで開催される。
青木大介プロも来場されるとのことで楽しみだ。

<本日の結果>
ノーバイト、ノーフィッシュ。

<明日のために>
釣行日数を増やして経験値を高めること。

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