時間 8:00～16:00 天候：晴れ 水温：17～18℃ 放水量：15㎥/s 場所：名鉄、赤野井、木浜、山ノ下、アクティバ
＜今日の課題＞
ミドストで小バスに良型が混ざるエリアを探す
昨日（11月1日）も出撃したので結果だけ簡単に書く。
朝から夕方まで雨の一日。
貝捨て場にてスピナーベイトで1.2㎏のバスをキャッチ。
その他ミドストで小バスを数匹。
雨対策をしたけれど寒かった、まだまだ工夫の余地がある。
さて、本日。
風が吹かない予報のためミドスト日和になりそうだ。
昨日の雨で濡れたボートを乾かしながら釣りをしよう。
ライブスコープのスクリーンショットを撮りたい場所があったため、名鉄沖に向かう。
スクリーンショットを撮り終えてから周囲をチェックすると、結構ベイトが溜まっている。
ミドストですぐに小バスをキャッチする。
ベイトの割に入れ喰いにはならない。
コツンと小さなアタリがある。
ミドストには珍しい。
重くなる（大物）かブルブル（小物）が普通である。
リールを巻いてゆっくりとロッドを曲げてあわせる。
小バスだろうか？
なんだかデカそうなのが浮いてきた
デカバスだ、しかもビビるくらいの大きさ！
それからはドラグがギュンギュン鳴って止まらなくなる。
ラインの下巻まで出そうな勢い。
ボートの反対側でジャンプ。(・_・;)
ロッドをしっかりと曲げることだけに集中する。
身切れやラインブレイクは仕方ないが、バラシだけは避けたい。
顔のデカさに比べて思ったほど重くない。
お腹が膨れていないからだろう。
それでも久し振りのモンスターに満足。
ベイトを探しながらミドストを続ける。
もう一匹どころか、小バスもほとんど釣れない。
赤野井沖へ移動する。
ウィードの状態を確認しながらミドストをする。
小バスのバイトがたまにあるくらいで、状況は良くない。
木浜沖へ移動する。
この間まで小バスが入れ喰いだったエリア。
ミドストに反応なし。
ネイルリグを試してみるもノーバイト。
午後の部最初は山ノ下ワンド沖へ向かう。
名鉄沖にデカいのがいるなら、このエリアにも入っているかもしれない。
ミドストで小バスがポロポロと釣れる。
デカいのはいないのか？
風も無く気温が上昇して暑くなる。
昨日は寒さに震え、今日は暑さで参る。
もう11月なのに暑いとはどういうことだ。
アクティバ沖のウィードエッジへ向かう。
ミドストにノーバイト。
少し風が出てきたから巻いてみる。
木浜沖へ移動する。
北の弱風、水深4m前後のエリアでボートを流す。
スピナーベイトを終了まで巻いてノーバイト。
一日晴れていたが、コクピット足元のカーペットはいまだ乾かず。
＜本日の結果＞
デカバス1（3,420g）。小バス少々。
＜考察＞
デカバス1本だけではなんとも。
たまたまなのか、そのエリアがいいのか。
明日以降の状況で判断したい。
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