気温が上がるもフリーリグに反応なし 2021年2月21日

時間 8:30~15:30 天候:晴れ 水温:7℃ 放水量:220㎥/s 場所:志那、下物

<今日の課題>
もう少し浚渫でフリーリグをやってみる

気温が高くなる予報が出ているため、
ヒートテックを超極暖ではなくノーマルにして身支度を整える。

マリーナに着くとボートカバーには氷が付いている。
あれ、朝は結構寒いのか。

下物浚渫の志那エリアへ向かう。
このところ下物浚渫は不人気エリア、ボートは少なく予定通りの場所に入る。

北の弱風、水温7℃台前半、透明度1m。
水温は一昨日よりも少し上がった。

フリーリグをハンプの壁にダウンヒルで落とし込む。
取りこぼしがないように、細かくキャストをきざむ。

手が冷たい。
朝がここまで寒いのは想定外。

フリーリグをみっちりと打ち込んだがバイトは無い。
ルアーに反応するバスは今ここにいないと考えるしかない。

いやな波が立ち始めたと思ったら、風向きが南に変わって強くなった。
そして気温が上昇する。

いくつかハンプを周ってみるも、ノーバイト。

浚渫のアウトサイド、ウィードフラットへ行ってみる。
やや濁りが入っていて風もあるから、クランクベイトを引く。

南のやや強い風、水温7℃台半ば、透明度1m強。
ボディーウォーター寄りの水深4mちょっとのエリアで巻くと、クランクベイトに”ごはんですよ”が付いてくる。
あまりよろしくない。

下物沖、水深4m弱のウィードフラットへ移動する。
クランクベイトを引き倒す。
いい感じにウィードに掛かるが、いくら巻いてもバスは掛からない。

少し遅めの休憩を取る。
陸に上がると防寒着が暑い。

残り1時間、下物浚渫の北エリアへ向かう。

現場へ到着しエレキを降ろす。
強風に逆らって進もうとすると、ボートが進まない。
おかしい、エレキが動いている音もしない。

途中、波で強烈にボートが叩かれた。
衝撃で壊れたか?

エレキを上げて動作を確認すると、スクリューは動く。
でもボートは進まない。
バッテリーが消耗したのだろうか。

もう一度エレキを上げてから降ろしたら、なぜが普通に戻った。
バッテリーではなかったようだが、ちょっと不安が残る。

水温は7℃台後半まで上がっている。
ハンプの壁にフリーリグを打つも、何の反応も得られなかった。

しばらく滋賀を離れる予定があり、2月中はもう出撃できないと思う。
1,2月でバス1匹。
うーん3月は何とかしたい。

<本日の結果>
ノーバイト。

<考察>
今日はフリーリグで反応無し。
水温が低下しているから反応が無いのか、それともこの前釣れたのがたまたまなのか。
厳し~ぃ。

コメント