真実のバスボートライフ(ランニングコスト 2020年下半期)

レンジャーZ185 バスボート

2020年下半期と年間のバスボートランニングコストについて集計しました。

バスボート:レンジャーZ185
エンジン:スズキDF150

日数保険 駐艇 燃料 揚降 保守 計       備考
71211,51516,50020,10038,184 86,311 
81011,51516,50020,10031,820 79,945 
91111,51516,50019,92035,00282,948
101011,51516,50011,88031,82071,725
111311,51516,5007,74041,366 98,758175,892 400時間点検、エレキ修理、エンジンメンテナンス
12911,51516,5007,86028,63864,522
6569,09099,00087,600206,83098,758561,343 
1~67369,09098,700106,031232,28694,270600,450
年間138138,180197,700193,631439,116193,0281,161,793

日数

釣行日数です。

腱鞘炎の悪化を防ぐために、9月からは意識的に釣行日数を減らしています。
連日の釣行を避けて2日に1回の釣行をベースとしました。
悪天候等で出船しない日もあり、週3日出れるか出れないかくらいになっています。

保険

ボートの任意保険料金です。
年額を12で割り、1円未満の端数を切捨てて計上しています。

対物及び対人の保険金額は6億円に設定しています。

保険料の大半(7割5分ほど)は船体保険の料金です。

駐艇

ボートを保管しているマリーナ、淡海マリーナ(旧ボートハウスラッシュ)の駐艇料金です。
年間契約金額を12で割って計上しています。

屋外でコンクリート舗装の場所に駐艇する場合の料金になります。
ボートの長さ(ft)に応じて金額が変わります。

2月に年間契約の更新があり、消費税率(8%→10%)のアップ分だけ金額が増加しています。

燃料

スズキのエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、レギュラーガソリンの代金です。
携行缶によるガソリン持込を行っているため、単価は市販のガソリン価格となっています。

燃料残が3/4を切ったら給油するようにしています。
1回あたり30ℓ(ガソリンタンクの約1/4)を給油します。

この秋はマリーナから近い木浜エリアでの釣行がメインとなっていたため、ガソリンの消費が少なくなりました。

揚降

淡海マリーナでは、揚降料は3,500円です。
連日割引はありませんが、11回の回数券を35,000円で購入できるので、1回当たり3,182円で計算しています。

釣行日数が増えれば、単純にその分増加します。

保守

点検費用や、修理、消耗品・部品交換等の代金です。
追加で装備品を設置した場合もここに含めます。

10月には、エンジン稼働400時間の定期点検で、エンジンオイルとギヤオイルを交換してもらっています。(支払いは11月)
そして、エンジンメンテナンスとして消耗パーツ交換を行いました。

同時にウルトレックスの修理もしてもらいました。
騒音がひどく、ほとんど動かなくなっていましたが、ベアリングが破損していたようです。
ベアリングの交換で元通りに直りました。

その他

現在最大の懸案事項は魚探です。

コンソールのハミンバード魚探を修理に出していますが、アメリカの工場での修理のため時間が掛かっています。
コロナ被害が甚大なアメリカでは工場がまともに稼働していないようです。
3ヶ月以上経ちますが、何の音沙汰もありません。

同時にガーミンのライブスコープを追加で設置する依頼をボートディーラーに出しています。
こちらも製造が滞っているようで、入荷の連絡待ちです。
いったいいつになることやら。

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