時間 7:30~16:00 天候：晴れ 水温：15~16℃ 放水量：15㎥/s 場所：木浜、琵琶湖大橋、堅田、山ノ下、アクティバ
＜今日の課題＞
ウィードエッジでミドスト
数がサイズに繋がらないのか検証を続ける。
ちょっと寒いけど秋晴れで気持ちのよい朝。
少し風が吹く予報が出ているからバイトは増えるだろうか。
まずは木浜南の水深4m弱、ウィードフラットへ向かう。
水面に漂っていたウィードはほぼ移動した模様。
北風予報のはずだが、吹いているのは南風。
Ｉ字系をキャストするも反応は無い。
そろそろ諦めた方がいいのだろうか。
ジャークベイトを試すも同様。
木浜浚渫沖の水深5ｍエリアへ移動する。
ジグヘッドリグのミドストで探る。
バイトは無く、すぐに移動する。
木浜北、水深5ｍエリアへ。
この辺りはあまり人気が無く、ボートポジションに不自由することはなかったのに、今日は船団ができている。
水深5ｍラインにすきまなくびっしりとボートが浮いている。
やりたい場所には入れない。
おまけに水面にはウィードが流れてきて漂っている。
すこし沖目でミドストをしてみるもバスの反応は無い。
このエリアでバスをキャッチ出来なかったのは想定外。
更に北上し、琵琶湖大橋の南側へ。
ウィードエッジでのミドストにノーバイト。
西岸の堅田沖へ移動する。
ここもウィードエッジでミドストをする。
ノーバイト。
山ノ下ワンド沖へ移動。
水深5ｍ弱のエリア。
ウィードエッジはなく、ボトムに”ごはんですよ”が生えている。
ミドストをしながら、少しずつボートポジションを移動する。
魚探でボトムに魚らしき反応が出た場所で、ようやくバイトがあり小バスをキャッチ。
このエリアでは大きいのを期待したのだが…。
風はほとんど無い中で、ポツポツと小バスが釣れる。
小バスに混ざって30㎝台のバスが釣れた。
570g 
OSP HPミノー3.7in，ケイテック スーパーラウンドジグヘッド 1/16ozフック＃1
近くで釣りをしているボートではデカいのも釣れている模様。
ちょっとしたボートポジションの差で釣れる魚が変わってくる。
午後はアクティバ沖へ向かう。
ボートは少なく、場所は選びやすい。
ウィードエッジで懲りずにミドストをする。
エッジの内側、外側と探っているとようやくバイトがくる。
悪くはないけれど良くも無い。
周辺でバイトが続く。
40㎝くらいのバスを連続でバラす。(>_<)
ランディングの態勢に入ったところでジャンプされると上手く対応できない。
もう少し弱るまで待つべきか。
バラしもありつつ、小バスを何本か追加する。
風向きが東から西に変わるとバイトが途絶える。
その後はいい場所を見つけられず、終了時間を迎えた。
日中は風も無く、陽射しがあってポカポカとした陽気に。
羽織っていたものを2枚脱いで調節する必用があった。
＜本日の結果＞
キャッチ8。最大魚900ｇ。
＜考察＞
風があまり吹かず数は伸びなかった。
エリアが違うからだろうか、釣れるバスのアベレージは少し良くなった。
木浜北にボートが集まりだしたから、これからは西岸に時間を掛けてみようと思う。
コメント