だんだんバスが小さくなる 2020年11月16日

2020年11月

時間 7:15~16:00 天候:晴れ 水温:15~16℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、山ノ下、アクティバ、雄琴

<今日の課題>
ミドストで数釣ったら大きいのが混ざるのか

予報では暖かい一日で最高気温は20℃くらい。
暑くなりそうだが、朝は寒いからしっかりと着込んで出発する。

木浜南、水深4m弱のウィードフラットへ向かう。
水面に漂っていたウィードは無くなっている。
風は無く水面が凪いでいる。
I字系とジャークベイトを引いてみるも何も起こらない。

山ノ下ワンド沖へ移動する。
ここからはミドストの時間。
いつものワームにいつものジグヘッド。
ウェイトは1/16oz。

程なくバイトがある。
ドラグが鳴る、小バスではない。

いいサイズのバスをキャッチ、出だしは好調。

続いてもう1本。

1,090g

大人バスが続く。
やはりこのエリアには良型のバスがいる。

その後は小バスを何本かキャッチするが、思ったほどバイトは多く無い。

アクティバ沖へ移動する。
ウィードエッジでミドストをする。
ボトムの変化を探しながら釣っていく。

ポツポツと小バスが釣れるがバイトは単発。
バスが固まっているエリアはなかなか見つからない。

おととい好調だった場所へ。
すぐに小バスをキャッチし、バイトが続く。
なぜかここだけ良く釣れる。

バスのサイズはアベレージ25㎝くらい。
キャッチ数を稼ぐも大きいのは混ざらない。

雄琴沖へ移動する。
チャネルを挟んで東側、ボディーウォーター絡み。
明確なウィードエッジは無く、水面には浮かんだウィードが漂っている。

北風にボートを流しながらミドストをしていると、時々小バスが釣れる。
釣れたらボートをステイして探ってみる。
バイトが続くような、バスがたまっている場所はみつからない。

デカギルが1匹釣れた。

ボトムはウィードが増えたり減ったりといった変化が続く。
狙いどころを絞ることはできなかった。

昼間かなり暖かくなったが、上着を脱ぐことで対応はできた。
風が吹き始めると、途端に寒くなる。

<本日の結果>
キャッチ数、バス18、巨ギル1。最大魚1,760g。

<考察>
小バスが釣れる場所で粘っても、その後も釣れるのは小バス。
やはり最初に良型が来ないと厳しいのか。
小バスの数釣りばかりしないで、そろそろミドスト以外の釣り方もしようかな。

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