ウェイクベイトの季節がやって来た 2020年9月28日

2020年 9月

時間 6:00~16:30 天候:晴れ 水温:23~25℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、赤野井

<今日の課題>
新しいエリアの開拓
このところ釣れているのは木浜沖のほぼ2か所。
別の場所で釣れるところはないだろうか。

朝は肌寒く、日中晴れると暑くなる。
着る物に悩む季節、晴れ予報なのでショートパンツで出撃。
朝寒いのは我慢する。

木浜沖、水深4m弱のウィードエリアへ向かう。
他にボートはなく貸し切り状態。
南風で水面は波立っている。

朝のウェイクベイトをキャストする。
程なくファーストバイト。

まずまずのサイズをキャッチ。

バスのチェイスが頻繁にあり、ルアーへのアタックもある。
しかし、なかなか上手に喰ってくれない。
ウェイクベイトが通り過ぎた直後に水面が盛り上がったりする。

30㎝くらいのバスを追加し、その後反応が途絶える。

I字系にスイッチ。
好調なウェイクベイトに反してI字系は低調。
反応がほとんどない。

ウィードエッジ周辺でジグヘッドリグのミドストをやってみる。
使用するワームはOSPのHPミノー3.7in。
ノーバイト。

浚渫の北側、木浜沖の水深5mへ移動する。
ミドストでバスを探すもノーバイト。
ジグヘッドのウェイトを1/32oz→1/16ozに変更してみる。

すると、バスが反応し、小バスをキャッチ。
少し沈め気味にした方がいいのか、バスのレンジが下がっているのだろうか。
もう一匹小バスを追加する。

水深3~4mのエリアでジャークベイトをやってみるも反応は無い。

午後は赤野井沖へ。
先日藻刈りをしていたエリアを広範囲にチェックする。
水深3m前後で、微妙にウィードが薄くなっている。
ボトムが見えるとかではなく、びっしり均一には生えていない感じ。
もともと大量にあるウィード、藻刈りをしてもこの程度なのだろう。

藻が薄くなったところにバスが入り込んでいることを期待して、I字系をキャストする。
ノーバイト。

木浜沖へ移動し、I字系(ジジル85)で小バスをキャッチ。
しかし、反応が悪く大人バスどころか小バスも追加できない。

木浜浚渫の船団エリア、平日でやや船がまばらである。
入るスペースがありそうで、様子を見に行きたい気持ちはあるが、エレキが不調のためやめておく。
動かすと轟音がするから、嫌な顔をされそうである。

浚渫沖の水深5mへ移動。
いつもミドストで釣っているエリアよりも南側。

ミドストで小バスをキャッチ。
バイトが続かない。
ジグヘッドのウェイトを軽くしてみる。

そして小バスを1匹追加し、1匹ばらす。

なぜかワームの消耗が激しい。
ジグヘッドリグだからそれなりにもつはずだが、小バスとのファイト中に裂けたり、なくなったりする。
裂けたのは修理して再使用できるものの、なくなってはどうしようもない。

最後はいつものエリアでミドスト。
ノーバイトでタイムアップ。

<本日の結果>
バラシ1、キャッチ7。最大魚1,430g。

<考察>
朝のウェイクベイトが好調になってきた。
思いっ切り投げて巻くだけ。
波があっても関係ない。

コメント

  1. フク より:

    こんにちは
    最近バスボート欲しくなって、いろいろ調べてたらこちらにたどり着きました。

    釣果の方も一通り見せていただきましたが、多くの週末アングラーがこんな感じだと思います。

    琵琶湖がこんな感じなので、最近はスモール釣りに行くことが多くなってます。
    スモールもあまり釣れませんが(笑)

    ウェイク系、バズジェット(オリジナルサイズ)良いですよ。

    お体に気をつけて頑張ってください。

    • unyao より:

      フク 様

      コメントありがとうございます。

      あなたもバスボートに手を出してしまうのですね。
      バスボート沼へようこそ。
      底なしなので気を付けてください。

      良い艇と出会えることを祈っています。