フラットエリアよりもブレイクが良さそう 2023年3月31日

時間 9:00~16:00 天候:曇りのち晴れ 水温:12~14℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、赤野井、アクティバ、堅田、木浜

<今日の課題>
ミオ筋

まずは前日3月30日の出撃結果を簡単にまとめたい。
11:30~16:30、晴れ、水温14℃、北風少々、エリアはディープホール周辺。
ディープホール東壁を上がったエリアのマッピングに時間を掛ける。
少し掘れている場所や、緩やかなハンプをフリーリグで探るもノーバイト。
ディープホール東壁でビッグベイトを引くもノーバイト。

そして今日。
曇り空、朝の気温は高めで風も弱い。
桜は満開。

ミオ筋の前にウィードエリアをチェックする。
山ノ下ワンド沖のウィードパッチへ。
ベイトも少なくミドストにノーバイト。

赤野井沖のウィードエリアへ移動する。
ウィードエッジを移動しながらウィードの状態をチェックする。
エッジは明確ではなく、バスもほとんどライブスコープに映らない。
ミドストでノーバイト。

魚を触るためアクティバ沖のウィードフラットへ移動する。
今日はベイトが少ない。
ミドストに反応するバスが留守で魚に触れられない。

堅田漁港沖へ移動する。
魚探掛けでミオ筋を探す。
この辺りは遠浅ではなくすぐに水深が深くなるため、ミオ筋は短い。
漁港北の桟橋周辺までのマップ作成をする。
釣りはせず、木浜沖へ移動する。

晴れているのだが、北風が寒くてダウンベストを着込む。

桟橋沖のミオ筋でフリーリグを沈めてみる。
ブレイクのショルダーそしてミオ筋の真ん中と、沖から浅い方へ移動しながら探る。
バスらしき魚はライブスコープに映らず、ベイトが溜まっている様子もない。
ノーバイト。

釣れない事を確認した後、魚探掛けをして作成済のマップを綺麗に作り直す。

木浜インサイドのシャローへ移動して、ビッグベイトの時間。
岸近くへキャストして巻いてみるもバスが寄ってくる気配は無い。

木浜浚渫のハンプにもビッグベイトを投げる。
ライブスコープでブレイクのショルダーにバスを発見。
フリーリグを落としてみたが何も起こらない。

その後も岸際でビッグベイトを投げ続けたがノーチェイス。

ライブスコープには、ブレイクの3m前後に浮いているバスが時々映る。

そろそろ終了時間が近くなってきた。
木浜浚渫のアウトサイド、ハードボトムのフラットエリアへ移動する。
残りの時間でフリーリグをキャストしてみる。
ウィード、ベイト、バスいずれも少ない。
そのままタイムアップ。

琵琶湖の計画的な水位調整もあって、なかなか巡り合わない基準水位のタイミング。
釣れなくても気になっているマップを修正できれば今はOKと考える。

<本日の結果>
ノーバイト。

<考察>
フラットエリアで泳いでいるバスはほとんど見当たらない。
ブレイクのショルダーにサスペンドしているバスには時々出会う。
次回はブレイク狙いでやってみよう。

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