朝一小バスのみ 2019年6月29日

2019年 6月

時間 6:15~16:30 天候:曇り一時雨 水温:25~27℃ 場所:赤野井、下物、葉山川河口、志那

先日エンジンが掛からなくなったトラブルは、ひとまずバッテリーの充電不足ではないかとの診断が下った。
対応として、エンジン用バッテリーのオンボードチャージャーを、追加で設置してもらった。

バスプロショップス 1バンクオンボードバッテリーチャージャー

大きなエンジントラブルではなくて良かったのだが、ジャンプスタートができなかったことを考えると疑問が残る。
その辺は、改めて別の記事で書きたいと思う。

<今日の課題>
ノーシンカーワームのタックルバランス。

これまでノーシンカーワームは、オフセットフック+パワーフィネスタックル、またはマス針+ウルトラライトタックルで使用してきた。
今日は、オフセットフック+ウルトラライトタックルによる、ノーシンカーワームのフッキングを確認したい。

朝は、赤野井沖のウィードフラットから。

ダウンショットをキャストしていると、ひったくるようなアタリがある。

800g

ルアーは、ゲーリーヤマモトのヤマセンコー4in。
小バスを早々にゲットするが、ここから苦戦が続く。

アタリは続かず、下物インサイドへ移動する。

エビモ風ウィードが点在しているエリアに、ノーシンカーワームをキャストする。
先日はバイトがそこそこあり、ここで今日の課題を実行できると踏んでいたが、バイトが無くフッキングの確認どころではない。

バイトが無いのは、休日によるフィッシングプレッシャーによるものか、それともマス針とオフセットフックによるアクションの差なのかは分からない。

もう少し雨が降ると予想していたが、ほとんど雨は降らず、暑さでレインギアを脱ぐことに。

下物浚渫へ移動する。

強くはないが風が吹いてきた。
風に弱いノーシンカーワームではなく、フリーリグをキャストする。
ウィードを丁寧に探ったが、反応は無い。

広い範囲を早く探るために、スピナーベイトにチェンジする。
風でボートを流しながら、ハンプがある場所へキャストしていくが、反応は無い。

午後は再び赤野井沖のウィードフラットへ。

しばらくダウンショットをドラッギングするが、何も起こらない。

赤野井インサイドへ移動する。

一文字の間にあるミオ筋にノーシンカーワームをキャストするも、バスは喰わない。

葉山川河口エリアへ。

点在するウィードを狙ってノーシンカーワームをキャストするが、やはり何も反応が無い。

最後は志那エリアの浚渫で、スピナーベイトをキャストする。
広範囲をカバーすることで、バスに出会う確率を高める作戦である。

一度バイトがあったが乗らず、その他はウィード以外に感じるものは無かった。

<本日の結果>
バイト2、キャッチ1。最大魚800g。

<明日のために>
平日はエリアを限定して、そこでバスを獲る方法を探っていきたい。

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