時間 7:30~16:30 天候:曇り時々雨 水温:16~17℃ 場所:志那、4本柱
<今日の課題>
浚渫縛り
浚渫でバスの顔を見なくなって久しい。
ボートはたくさん浮いているのだから、釣る人は釣っているはずである。
広い琵琶湖で人と場所の奪い合いはしたくない。
人が少な目の、志那沖の浚渫エリアへ向かう。
魚探でチェックすると、ベイトらしき反応がかなり出ている。
まずは、浚渫の壁を探ってみる。
直リグやダウンショットをキャストする。
スポットロックとリモコンで、ちまちまと壁沿いに移動しながら探ったがバイトは無い。
浚渫の底、深いところにもベイトが映るから、次はそちらを探ってみる。
まずは、ダウンショットをキャストする。
バイトが無いため、ミドストを試してみる。
水深8mくらいの、底近くまで沈めてシェイクする。
深いレンジだと、浮き上がり易くなるようで、いつもよりゆっくりリールを巻く。
すると、ロッドが重くなった。
ダウンショットでは無かったアタリが来た。
40㎝ちょっと、1,200gのバスをキャッチする。
深いエリアでミドストかと思ったが、アタリは続かない。
午前中はこの1匹で終了する。
午後は、志那沖へ向かう途中、4本柱沖のウィードフラットを少しやったが、なにも起こらない。
志那沖の浚渫では、相変わらず魚探にベイトが大量に映っている。
直リグからフリーリグへ変更して、壁際を探ってみるが、それでもバイトは無い。
ダウンショット、ミドストを深い方へキャストするが、バスは喰わない。
表層近くに魚探の反応があり、ノイズかと思っていたが、水中をよく見ると、氷魚のようなベイトが浮かんでいて、ときおり水面でピチャピチャやっている。
そのうち、魚探の反応が、表層から底までベイトでびっしりとなる。
ミドストを、表層付近から、ボトム付近まで、レンジを変えてやってみるも、反応しない。
ジャークベイトを投げて見たが、これにも反応しない。
ノーシンカーワームも投げてみたが、やはり反応しない。
最後はベイトにはまってしまったが、結局バイトは得られなかった。
いったい何を投げれば良かったのだろうか。
ベイトと同じサイズのワームで、ミドストでもすれば良かったのか。
<本日の結果>
バイト1、キャッチ1。最大魚1,200g。
<明日のために>
大量のベイトフィッシュがいて、釣れる雰囲気はバッチリである。
ワームのサイズを下げてミドストでもやってみたい。
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