ベイトフィッシュはすごくいる 2019年4月25日

1,200gのラージマウスバス 2019年 4月

時間 7:30~16:30 天候:曇り時々雨 水温:16~17℃ 場所:志那、4本柱

<今日の課題>
浚渫縛り

浚渫でバスの顔を見なくなって久しい。
ボートはたくさん浮いているのだから、釣る人は釣っているはずである。

広い琵琶湖で人と場所の奪い合いはしたくない。
人が少な目の、志那沖の浚渫エリアへ向かう。

魚探でチェックすると、ベイトらしき反応がかなり出ている。
まずは、浚渫の壁を探ってみる。

直リグやダウンショットをキャストする。
スポットロックとリモコンで、ちまちまと壁沿いに移動しながら探ったがバイトは無い。

浚渫の底、深いところにもベイトが映るから、次はそちらを探ってみる。
まずは、ダウンショットをキャストする。

バイトが無いため、ミドストを試してみる。
水深8mくらいの、底近くまで沈めてシェイクする。
深いレンジだと、浮き上がり易くなるようで、いつもよりゆっくりリールを巻く。

すると、ロッドが重くなった。
ダウンショットでは無かったアタリが来た。
40㎝ちょっと、1,200gのバスをキャッチする。

深いエリアでミドストかと思ったが、アタリは続かない。
午前中はこの1匹で終了する。

午後は、志那沖へ向かう途中、4本柱沖のウィードフラットを少しやったが、なにも起こらない。

志那沖の浚渫では、相変わらず魚探にベイトが大量に映っている。

直リグからフリーリグへ変更して、壁際を探ってみるが、それでもバイトは無い。

ダウンショット、ミドストを深い方へキャストするが、バスは喰わない。

表層近くに魚探の反応があり、ノイズかと思っていたが、水中をよく見ると、氷魚のようなベイトが浮かんでいて、ときおり水面でピチャピチャやっている。
そのうち、魚探の反応が、表層から底までベイトでびっしりとなる。

ミドストを、表層付近から、ボトム付近まで、レンジを変えてやってみるも、反応しない。
ジャークベイトを投げて見たが、これにも反応しない。
ノーシンカーワームも投げてみたが、やはり反応しない。

最後はベイトにはまってしまったが、結局バイトは得られなかった。
いったい何を投げれば良かったのだろうか。
ベイトと同じサイズのワームで、ミドストでもすれば良かったのか。

<本日の結果>
バイト1、キャッチ1。最大魚1,200g。

<明日のために>
大量のベイトフィッシュがいて、釣れる雰囲気はバッチリである。
ワームのサイズを下げてミドストでもやってみたい。

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