ようやく今年の初バスをキャッチする⁉ 2023年3月19日

2023年 3月

時間 8:15~16:00 天候:晴れ 水温:11~13℃ 放水量:15㎥/s 場所:山ノ下、赤野井、名鉄、アクティバ、雄琴、下物、貝捨て場、ディープホール、志那

<今日の課題>
リハビリ
しばらく釣りに出ていないからバス釣りの感覚を取り戻す。

久し振りの琵琶湖、冬はとっくに終わってそろそろ桜の知らせが届く季節。
プリスポーンでコンディションのいいバスは果たして見つかるのだろうか。

南風が少し吹く中でボートを降ろす。
まずは近場から様子を探っていく。

湖上を多くのバスボートが走り回っている。
日曜日だからトーナメントでもやっているようだ。

山ノ下ワンド沖のウィードパッチで釣りを開始する。
ベイトがちらほらとライブスコープに映る。
バスらしき魚は気まぐれに映る程度。
水温は11℃台、水はクリア。
ミドストをするが反応は無くバスは溜まっていない模様。

赤野井沖へ移動してウィードエッジを探す。
バスボートがエッジらしきラインに点々と浮いている。
ウィードはまだ微妙に生えている程度だ。
ライブスコープの画像もあまり期待できない。
ミドストにノーバイト。

名鉄沖に移動。
ウィードエッジでミドストをする。
何も起こらない。
プリスポーンでそれなりに釣れるかもしれないとの思いは叶わないのか。

アクティバ沖へ移動する。
ウィードエッジ周辺にベイトがそれなりに入っている。
しかし、ミドストにノーバイト。
まだウィードが少なくバスも散っているのだろうか。

雄琴沖のウィードパッチへ移動する。
ミドストを投入すると違和感があって重くなった。
バスかな、バスっぽいな、でもあまり引かないな。
少し走られるも意外と早く寄ってきた。

それなにデカいけれどお腹パンパンではない。
オスなのだろうか。
一応今年の初バス、まあそもそも釣りに出ておらず2回目の釣行だから・・・。

しばらく粘って2匹目を狙ったがバイトは続かない。
うーん、簡単ではない。

風がほとんど吹かなくなる。

下物沖のアウトサイドへ移動する。
ウィードエッジらしきエリアでミドストをする。
バスはいないらしい。

少し北風が出てきたタイミングで貝捨て場へ移動する。
先行のバスボートは1艇で、こちらの釣りには支障なさそうだ。
ボートを流しながらスイムジグを巻く。
ラインを変えて何度か流すもノーバイト。

ディープホールの様子を見に行ってみる。
魚探にベイトは映らず、壁を上がったエリアもまだウィードは生えていない。
ルアーを投げずに次のエリアへ。

下物インサイドの志那エリア。
狙っていた場所の近くにバスボートが1艇浮いている。
ギリギリ問題なさそうなところへ入ってスイムジグをキャストする。

あまり期待せずに巻いていると程なくバイトがある。
ググッ、おっ喰った。
スポッ、あれ抜けた。
もう一度ググッ、追い喰か?
しかし乗らない。

スイムジグは新戦力のエバーグリーン スイミングトゥルーパー。
スイングインパクトファットをトレーラーに付けている。
ルアーをチェックすると、オフセットフックにセットしているトレーラーが動いた様子がない。
むむっ、フッキングに難があるのだろうか。

エバーグリーン スイミングトゥルーパー1/2oz,ケイテック スイングインパクトファット4.8in

スイムジグのフッキングは即あわせ厳禁でそもそも少々コツがいる。
もう少し待つべきだったのか、要検証である。
しばらくシャローで巻いてみたが、その後バイトは無かった。

アクティバ沖のウィードエリアに移動してスイムジグを巻く。
何も無いまま終了時間を迎える。

陽が出て風が無いと暖かくなるが、風が吹くとまだそれなりに寒い。
バスもキャッチできたしリハビリは完了としたい。

<本日の結果>
バイト2。キャッチ1(2,130g)。

<考察>
ウィードはまだほとんど育っていない。
ウィードエッジよりはウィードパッチか?

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