時間 7:30~16:00 天候:曇り 水温:18℃ 放水量:16㎥/s 場所:山ノ下、赤野井、名鉄、木浜
<今日の課題>
とにかくミドスト
前日11月13日も出撃した。
山ノ下ワンド沖のベイトが大量にいるエリアに時間を費やすも結果は出ない。
赤野井沖、木浜沖でも小バスしか釣れず、ほとんど得る物はなかった。
今日は風が弱くミドスト日和になりそうだ。
釣れていないけれど、懲りずに山ノ下ワンド沖から始めることにする。
現場へ到着すると、嫌な物が目に入った。
四角い発泡スチロールのブイが浮いている。
下に漁網が入っている目印である。
しかも、やりたいエリアにしっかりと被っているではないか。
仕方なく、漁網から外れたエリアでベイトを探す。
ボートの前方にベイトを捉えてミドストをライブシューティングする。
昨日はミドストをしっかりと沈めたら少しバイトが増えたから、ボトムのウィードに絡めるように引いてみる。
相変わらずベイトがいるけれどバイトはない。
ウィードからバスが湧いてくることもない。
リアクションダウンショットにもバスは反応せず。
日曜日に開催されるマリーナの大会で山ノ下ワンド沖をメインエリアとすることは諦めた。
赤野井沖のウィードエッジへ移動する。
今日もエッジに沿ってボートが列になっている。
浮き千切れウィードはかなり減って、釣りができるレベルになった。
ミドストへの小バスの反応はいい。
少々サイズアップしたから記念撮影をする。
これが本日の最大魚となる。
ウィードエッジの外側でスピナーベイトも巻いてみたが、チェイスのみでノーバイト。
赤野井沖で小バスと戯れて午前中は終了した。
午後は名鉄沖のウィードエッジを確認に行く。
すると、ここにも漁網が入っている。
まさにウィードエッジに沿って延々と網が伸びていて、アウトだった。
木浜沖のウィードエッジへ移動する。
ベイトは少なく、たまにチョロチョロと映る程度である。
ミドストをすると小バスがポロっと釣れる。
エッジに沿って北上しながら魚探をチェックする。
ベイトもバスもあまり映らず、これといった場所は見あたらなかった。
ほぼミドストで一日を通してみた。
他はリアクションダウンショットとスピナーベイトを少々やっただけである。
釣れるのは変わらず小バスばかりであった。
<本日の結果>
キャッチ20本くらい。最大魚940g。
<考察>
赤野井沖は小バスが釣れるが良型は混ざらない。
次回はベイトが減った木浜沖に時間を掛けてみよう。
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