モヤモヤした日 2020年5月22日

2020年 5月

時間 5:45~16:30 天候:曇り時々晴れ 水温:17~20℃ 放水量:150㎥/s 場所:木浜、下物、志那

<今日の課題>
スイムジグ
横の動きに反応するなら、スイムジグを巻いても釣れるのではないか。

やや肌寒い朝。
雨の予報は無いからこれ以上冷えることはないだろう。

木浜インサイドへ向かう。
曇り、無風、水温17.8℃、透明度1.5m。
岸際でビッグベイトを引いたが、何も反応は無い。

木浜沖へ移動する。
曇り、微風、水温17.7℃、透明度2m、水深4.1mのウィードフラット。
ジグヘッドリグのミドスト。

いつもとは違うラインを流してみると、バスが反応した。
強い引きでドラグが鳴る。
デカい、久し振りに少しビビるくらいの大きさ。

3キロに少し足りない、50㎝後半のデカバスをキャッチ。
ルアーはOSPのHPミノー3.7in。

ほぼ同じところでもう一匹。

1,900g

50近いが小さく見える。
ミドスト好調。

バイトが遠のき下物沖へ移動する。
曇り、微風、水温18.8℃、透明度2m、水深3.7mのウィードフラット。
ミドストにバスがヒットするもバレる。
バイトは続かない。

下物浚渫へ。
曇り時々晴れ、北の弱風、水温19℃台、透明度1.5m。
水深3m程度のハンプを探る。

スイムジグを巻くが反応は無い。
キャロへチェンジすると、程なくバイトがある。
しかし、ボート際で暴れられてバレる。

やはりハンプでキャロを投げれば釣れる。
と、順調だったのはここまで。

キャロで1本獲ってからスイムジグを巻こうと思って、キャロを続ける。
ハンプを周ってキャロを投げる。
投げる、投げる、・・・。

おかしい、反応が無くなった。

休憩中にマリーナでデカバスやデカギルが浮かんでいるのを見て、シャローをやりたくなる。

その前に下物沖でミドスト。
晴れ、北の弱風、水温19℃台、透明度2m、水深3.7mのウィードフラット。
ノーバイト。

志那エリアのインサイドへ向かう。
曇り、北の弱風、水温20℃台、透明度1m。
岸際でビッグベイトを投げるも、ノーバイト。

志那エリアの浚渫へ。
曇り、北の弱風、水温20℃台、透明度2m。
ハンプへ向かってキャロを投げ続けたが何も起こらない。
最後はウェイクベイトを投げてみるもノーバイト。

10時くらいまではバイトがそこそこあって順調だったが、その後まったく反応が無くなった。
デカバスをキャッチしたのに、課題もこなせずモヤモヤした日となった。

<本日の結果>
バラシ2、キャッチ2、最大魚2,900g。

<考察>
ミドストに反応するバスはサイズが期待できる。
「浚渫のハンプでキャロ投げれば釣れる」は疑問が出て来た。

コメント