左ハンドルむずい 2019年7月22日

2019年 7月

時間:6:30~17:00 天候:雨 水温:25~26℃ 場所:雄琴、カネカ、下物、赤野井、北山田

<今日の課題>
新調タックルの確認

今日は朝から本格的な雨が降っている。

マリーナを出たところにある取水塔、たいていレンタルボートの人が攻めているのだが、今日は誰もやっていない。
期待はせずにノーシンカーワームをキャストしてみる。
期待どおり何も起こらない。

マリーナ雄琴の桟橋、その先のワンドでシャロークランクを引き倒すが、バスの反応は無い。

ハイドアップのスタッガーワイド4inをノーシンカーでキャストする。
アクションを付けるとワームが水面から飛び出てくる。

バスが飛び出すのならいいが、ワームが飛び出しては釣りにならない。
フックがずれているためと思われる。
ワームへフックを正確に刺すのは意外と難しい。

シャローでバイトが無いので、沖のウィードエッジへ。

久し振りにジグヘッドリグを投げてみる。
ウィードに引っ掛ける、外す、引っ掛ける、外す、・・・。

直リグに替えて、カネカエリアまで探ってみたが、これも効果無し。

下物浚渫へ移動する。

新調タックルを確認する。

まずは、シマノのロッド、エクスプライド173MH-LM。
シングルフックの巻物用ということで、スイムジグをキャストする。

先日使ったときは、リールにナイロンラインを巻いていたため、スイムジグがノー感じになってしまった。
今日は、フロロを巻いたリールをセットした。
スイムジグを巻いてくると、しっかりとウィードが感じられる。

低弾性カーボンをブランクスに使用しているらしいが、特に感度が低下することはないようだ。

バスを掛けた後の粘りを確認したいのだが、そう簡単にバスは掛からない。
落ち込みでバスが喰ってきたが、すっぽ抜ける。

続いて、シマノのリール、カルカッタコンクエストDC201
左ハンドルシリーズその2である。

ディープクランク、マグナムクランク用に購入した。
「シマノのバス用ベイトリール最高峰」と哲ちゃんが言っていた。

久し振りにディープクランクをキャストする。
「きゅいぃぃーん」。
なるほど、これがあの名高いDCサウンドであらせられるか。

バックラッシュはしそうもない。
と思って油断したら少しした。

グリグリグリリン?
むむっ。
左ハンドルめっちゃ使いづらい。

たかがハンドル、されどハンドル。
左ハンドルを甘く見過ぎていたようだ。

スムーズにリーリングできないと、ディープクランクは使いものにならない。
どのくらい練習すれば、使用に耐えられる巻き方ができるようになるのか。

左ハンドル機導入計画は、容易く達成できるものではなかった。

いつものように、午前中はノーフィッシュ。

午後は赤野井へ。

一文字をシャロークランクで攻めてみる。

やや濁りが入っている。
ところどころ水が黒っぽくなっていて、一文字の近くまでウィードが生えているのが、分かる。

ウィードに掛からないように、何かにぶつかったらすぐリーリングを止める。

リーリングを止めたら、グイグイ引っ張られた。
バスだ。

強引に抜き上げる。

ご無沙汰しておりました。
40㎝級、1,100gのバスをゲット。
フックが訳の分からない掛かり方をしていて、外すのに苦労する。
あまりに久し振りの出来事で、記念撮影するのを忘れてしまった。

ヒットルアーはLC RTO1.5

ラッキークラフト LC RTO1.5

赤野井の一文字、アウトサイドを一通り流してバス1匹。

二匹目のドジョウを探しに、北山田の一文字へ。

シャロークランクを投げていると、ゴロゴロと空が鳴った。
スマホで雷レーダーをチェックすると、意外と近くに来ている。
無理をせず、避難することに。

下物浚渫へ移動。

しばらくオートチャートライブの空白地域をマッピング。

残った時間で、浚渫ハンプを直リグとスイムジグで探るも、何も無かった。

雨が激しく、中の服まで結構ビチョビチョ。

<本日の結果>
バイト2、キャッチ1、最大魚1,100g。

<明日のために>
左ハンドル、練習あるのみ。

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