真実のバスボートライフ(ランニングコスト その2)

レンジャーZ185 バスボート

納艇後6ヶ月のランニングコストについて集計しました。

バスボート:レンジャーZ185
エンジン:スズキDF150

日数 保険 駐艇 燃料 揚降 保守 備考
1 7 11,451 16,200 14,100 22,274 64,032
2 14 11,451 16,200 18,450 44,548 90,663
3 13 11,451 16,200 21,630 41,366 90,660
4 16 11,451 16,200 17,520 50,912 96,099
5 8 11,451 16,200 13,410 25,456 17,280 83,805 100時間点検
6 12 11,451 16,200 17,730 38,184 34,560 118,137 オンボードチャージャー

日数

釣行日数です。

1月の釣行日数が少ないのは、納艇が中旬だったからです。

その後も日数が伸びていないのは、両手指の腱鞘炎のためです。
整形外科に通院していますが、なかなか症状が改善しません。
5月は、行きつけの整形外科で2週間ほど休診があり、症状が悪化してほとんど釣りができない期間がありました。

保険

ボートの任意保険料金です。

年額を12で割り、1円未満の端数を切捨てて計上しました。

駐艇

ボートを保管しているマリーナ、ボートハウスラッシュの駐艇料金です。
屋外でコンクリート舗装の場所に駐艇する場合の料金になります。

燃料

スズキのエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、レギュラーガソリンの代金です。
携行缶によるガソリン持込を行っており、単価は市販のガソリン価格となっています。

燃料残が半分を切ったら給油するようにしています。
1回あたり30ℓ(ガソリンタンクの約1/4)を給油します。

ガソリンの購入日で計上しているため、必ずしも釣行日数と燃料代は比例しません。

揚降

ボートハウスラッシュでは、揚降料は3,500円です。
連日割引はありませんが、11回の回数券を35,000円で購入できるので、1回当たり3,182円で計算しています。

釣行日数が増えれば、単純にその分増加します。

保守

点検費用や、消耗品・部品交換等の代金です。
追加で装備品を設置した場合もここに含めます。

5月には、エンジン稼働100時間によるオイル交換をしています。
6月には、バッテリー1台用のオンボードチャージャーを追加で設置しました。

その他

「ランニングコスト その1」で抜けていた、保険と駐艇の項目を追加しました。

釣行日数が順調に伸びれば、月10万円は下らない支出となります。
ボートを運用していく中で、追加で必用な装備品があるとさらに出費がかさみます。

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