気象条件と時合いとの関係は奥が深い 2018年12月7日

20181207 琵琶湖の志那エリア 2018年12月

時間 6:40~12:00 天候:曇り 最高気温:13℃ 場所:志那(南湖東岸)

早朝から志那エリアへ向かう。

風は南西からやや強く吹いて、水は濁っている。
南風だからと言って、暖かいわけではない。寒気が近づいて冷え込んでいる。

いつものストレッチで、メタルバイブ、バークレーのDEX MV11gをキャストする。
底を取らずに早巻きで探る。

昨日は冷たい雨が降り、平年並みの寒さが戻っている。
そのため、早朝に釣れることは期待していないが、やはりバスからの反応はない。

メタルバイブの一流し目が終了し、休憩を兼ねてダウンショットを試す。
ウィードエリアでゆっくりと引いてみるが、こちらも無反応である。

スローな釣りで反応がないと飽きてくる。
動かないから、体も冷えてくる。

一時間くらいは粘ったが、何も起こらなかった。
ここで時刻は9時ごろとなる。

気温と水温が上昇する、10時過ぎが勝負と考えているため、30分ほど車の中で休憩する。

9時30分に釣りを再開。
メタルバイブで二流し目を行う。

時合いを期待して、リフト&フォールも混ぜながら探るが、バイトは無い。
曇りで気温があまり上昇していないからだろうか。

志那漁港の近くまで、キャストの範囲を広げてみたが、今日はバスはお休みのようである。
一昨日あれだけ反応があったのは、やはり暖かかったからなのか。
それとも風向きか。

左手首の痛みがあるため、早めに切り上げることにした。
今後は、手首をテーピングで保護することを検討する。

今日の収穫。天候、気温などによって時合いは左右されるのか。まだまだ分からないことが多い。

本日の結果。ノーバイト、ノーフィッシュ。(+_+)

コメント