雨対策はバッチリ 2020年6月19日

時間 9:00~17:00 天候:雨のち曇り 水温:22℃ 放水量:250㎥/s 場所:下物、井筒、浜大津、ディープホール、草津川河口、志那

<今日の課題>
雨の防寒対策と、雨パワーの巻き物

早朝の大雨を避けてのんびりと出船する。
今日は冷たい雨の防寒対策をしっかりとしてみた。
上半身はドライレイヤーとヒートテック極暖に吸水速乾のロングT、下半身はヒートテック極暖にジーンズ、そしてアウターはハードシェル。 
出船準備中に暑くて汗をかく。(^_^;

下物浚渫へ向かう。
雨、北の弱風、水温22℃台、透明度クリア。
風は弱くトップに好都合、水温が低下しているのが気になる。
ハンプの上でポッパーに反応無し。
沈めてスピナーベイトにも反応無し。

浚渫エリアで場所を変えてスピナーベイトを引く。
しかしバイトは無い。
雨パワーは留守なのか。

下物沖へ移動する。
雨、北の弱風、水温22℃台、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ボディーウォーターに乗って、木の枝など大量のゴミが浮いて流れている。
ゴミのあるエリアを避けてジグヘッドのミドストをする。
何も起こらない。

雨が止む。

井筒沖へ移動する。
曇り、北の弱風、水温22℃台、透明度クリア、水深4.4mのウィードフラット。
ウィードエッジそしてカナダ藻の上でキャロを引くもバイト無し。

浜大津沖へ移動する。
曇り、北の微風、水温22℃台、透明度クリア、水深4.4mのウィードフラット。
キャロに無反応、ギルバイトも無い。

ディープホールへ移動する。
曇り、北の微風、水温22℃台、透明度クリア。
北の壁手前のフラットエリアを探る。
キャロにようやくギルバイトがあるも、バスバイトは無い。
スピナーベイトも引いてみたがノーバイト。

今日はディープホールにボートが少なく、貝捨て場周辺にボートが集まっている。

ウィードをさがして魚探掛けをする。
なかなか良さそうなウィードが見つからない。
ようやく、草津川河口沖のほぼ湖中央付近で、ウィードとそのエッジを見つける。

キャロを引いてみるも反応無し。
改めて周辺を魚探掛けすると、ウィードエッジは当初の想定よりも狭い範囲であることが分かる。
次回の釣行に役立てたい。

全く魚が見えない。
志那エリアの浚渫へ行ってみる。
最後はハンプの上でトップをやってみたが何も無く時間切れ。

今日は雨対策が功を奏して寒くは無かったが、釣果は厳しかった。

「寒くても釣れる」のと、「寒く無くて釣れない」どっちがいいのか。
もちろん目指すは、「寒く無くて釣れる」である。

<本日の結果>
ノーバイト

<考察>
冷たい雨で水温が低下、バスの活性も下がったようで釣れるバスを見つけられず。
キャロで粘るよりも、スピナーベイトでやる気のあるバスを探した方が良かったのか。
ヒートテック極暖はこの時期の防寒としてやり過ぎで、ヒートテックノーマルくらいが丁度いいのかもしれない。

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