ようやく志那エリアにて6lbをキャッチ。 2019年2月27日

ルアーを丸飲みしたラージマウスバス 2019年 2月

時間 7:50~15:45 天候:晴れのち曇り 水温:8℃ 場所:志那(南湖東岸)

何はともあれ、下物以外の場所でバスを釣らなければ、成長しない。
今日は、志那沖へ直行する。

前に見つけていた、割と大き目の浚渫を目指し、改めて周辺を魚探でチェックする。
小さくて深い浚渫の方が、狙いどころを絞れるからいいのだが、贅沢は言っていられない。

浚渫の壁をフットボールジグ、
浚渫を上がったフラットをディープクランク、
浚渫の底をネコリグとメタルバイブで
それぞれ探ってみるも、バスは反応しない。

いつもデッキには準備しているが、出番がほとんどないビッグベイトも投げて見る。
これは某雑誌Basser最新号で特集をしていた影響だ。

非力な私は、ビッグベイトの重さに力負けしている。
もう少し飛んで行かないと、釣れないに違いない。

やや広めの、水深2m強の浚渫フラットで、ボートを風で流しながらクランクベイトをキャストする。
風下に向かって投げるため、ルアーがビュンビュン飛んで行く。

ユッサユッサとウィードをほぐした次の瞬間、ゴゴゴッと動物の反応があった。
キターッ!
クランクベイトなので、ほぼ向こうあわせである。

デカいか?
近寄って来たバスの魚体が見える。デカい!
エバーグリーンのコンバットクランク320を丸飲みしている。

ボート際で、真下に突っ込み最後の抵抗を見せたが、無事にランディング。
3,000g、6lb、長さはザックリ55upのデカバスをキャッチする。
ボート釣り、志那エリアでの初バスだ。

水深2m台ということで、いよいよシャローが爆発するのか。

浚渫エリアのシャローで、クランクベイトを巻き倒した。
ウィードがなかなか上手くほぐせない。
・・・2匹目が来ない。
たまたま、シャローをウロウロしていた、体力のあるデカバスが喰った、ということなのか。

今日は一日、志那エリアで粘って終了となった。

今日の収穫。下物エリア以外で釣ったことに尽きる。

本日の結果。バイト1、キャッチ1。最大魚3,000g。

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