ファームウェアの更新

HUMMINBIRD HELIX 9x CHIRP SI GPS G2Nバスボート

ハミンバード魚探のファームウェア更新についてです。

ファームウェアとは

電子機器を制御するためのソフトウェアをファームウェアといいます。
製品の出荷時に組み込まれていて、機器の安定性向上や機能の追加などのために、ファームウェアの更新が行われることもあります。

一般的にファームウェアが更新されると、メーカーのホームページ上に公開されます。
ユーザーはそれをダウンロードして機器に反映させます。

ハミンバードの魚探も、ホームページ上でファームウェアの更新がサポートされています。
定期的にホームページをチェックして、ファームウェアを更新し、魚探を最新の状態に保つことをお勧めします。

ファームウェアの更新

それでは、ファームウェア更新のやり方を説明します。

必用な物は

  • パソコン
  • SDカードのリーダー/ライター
  • SDカード(32GB以下のCLASS10カード)

です。

データのダウンロード

パソコンでハミンバードのホームページへアクセスします。

 

ハミンバード トップページ

 

SUPPORT」メニューから、「Software Updates」を選択します。
(1、2の順にクリック)

 

ソフトウェアのアップデート

 

魚探のシリーズ名が表示されます。
該当するシリーズ名をクリックすると、プルダウンメニューが表示されます。

 

魚探のシリーズを選択

 

プルダウンメニューの中から、詳細なモデル名を選択します。

 

詳細なモデルを選択

 

すると、そのモデルの最新ファームウェアの更新ページが表示されます。
まずはファームウェアのバージョンを確認します。
バージョンが魚探と同一であれば更新不要です。

 

バージョンを確認

 

ちなみに魚探のファームウェアバージョンは、起動後に表示されるシステムステータスで確認できます。

 

システムステータス

 

ファームウェア更新ページには、更新の内容、更新の方法、注意点などが記載されています。
下の方に画面をスクロールすると、ファームウェアのダウンロード表示が出てくるので、クリックするとダウンロードできます。

 

ファームウェアのダウンロード

 

ダウンロードしたファイルを、そのままSDカードの第一階層にコピーします。
ファイル名を変えたり、SDカードにフォルダを作成して入れたりはしないでください。

通常はこれでファームウェアのダウンロードは終了です。
ベースマップのデータ更新が必要な場合は、次にベースマップのアップデートページへ移動します。

 

ベースマップのアップデート

 

ベースマップのデータは、ファームウェアにくらべて膨大です。
今回は5GB以上ありました。
ネットの回線速度によっては、ダウンロードに数時間掛かる場合があるので、時間に余裕のあるときに行いましょう。
回線が不安定なために本来の転送速度が出ず、想定外の時間が掛かることもあります。

SDカードに直接ダウンロードせず、一旦必ずPCにダウンロードしてください。

 

ベースマップのダウンロード

 

ベースマップデータは複数ファイルで構成されており、ZIPファイルに圧縮されています。
ダウンロードが終了したら、ファイルを右クリックして「すべて展開」を選択します。
展開されたファイルを全て選び、そのままSDカードの第一階層にコピーします。

ファイル名を変えたり、SDカードにフォルダを作成して入れたりはしないでください。

更新作業

データのダウンロードが終了したら、魚探で更新作業を行います。

ファームウェアの更新前に、魚探を初期設定に戻します。
「セットアップ」メニューから、「初期設定に戻す」を選択します。

初期設定に戻す

確認画面で「はい」を選択します。

確認

初期設定に戻したら、SDカードスロットにファームウェアとマップデータをダウンロードしたSDカードを差し込みます。

カードのデータを読み込むと、魚探が「ソフトウェアーをバージョン〇〇〇からバージョン△△△に置き換えますか?」(英語)と聞いてくるので、Yesを選択します。

続いて、「ソフトウェアのアップデートを中止しますか?」(英語)と確認してくるので、Noを選択すると、アップデートが始まります。

ファームウェアのアップデート中は、絶対に魚探の電源を落とさないでください。
途中で電源が落ちると、致命的なトラブルが発生し、魚探が工場行きとなります。

ファームウェアのアップデートが完了すると、続いてマップデータのアップデートに移行します。

ファームウェアと同様に、YesNoと選択することで、マップデータのアップデートが開始されます。

更新したら

ファームウェアやマップデータの更新が終了したら、改めて魚探の細かい設定が必要です。

魚探の設定を初期化しているため、表示のカラー、魚探の感度、各種フィルターなどの設定をやり直す必要があります。
また、新規機能が追加されていると、メニューで確認することができます。

設定が初期化されるため、ファームウェアのアップデートには結構な手間が掛かります。
複数台魚探を運用していると、それぞれ設定をやり直す必要があります。
それでも、不具合の修正、安定性の向上、新規機能の追加など、ファームウェアのアップデートにはメリットがあります。

せっかく高価な魚探を購入したのですから、その機能を十分に享受したいものです。
数カ月に一度くらいでいいので、ハミンバードのホームページをチェックして、ファームウェアがアップデートされていないか確認するようにしましょう。

コメント

  1. joko より:

    Bass master さま、

    いつも楽しく拝見しています。
    私も最近 約15年ぶりにバスフィッシングを再開しました!(と言ってもまだ5回くらいですが…)
    やっぱりバスは本当に楽しいですよね。久しぶりに、バレないようにリールを巻いてバスの白いお腹が水中で見えた時の震えるような興奮を味わっています。(でもそんなに釣れません。)

    実は、当時チャンピオンボートに乗っていまして淡海マリーナ(当時は名鉄マリーナ)に駐艇してました。
    名前が出てきて懐かしくて思わずコメントしてしまいました。

    私は蜘蛛が苦手で、毎回カバーについている大量の蜘蛛をホウキで掃うのが嫌でたまりませんでした。
    今でも蜘蛛は多いですか?(笑)

    これからも頑張ってくださいね!

    • unyao より:

      joko 様

      コメントありがとうございます。

      ボートを停めている場所にもよるのでしょうが、
      カバーについている蜘蛛に悩まされることはほとんどありません。
      鳥の糞がカバーにつくことは良くあります。

      ただ、ボートのトレーラーや車にできる蜘蛛の巣には悩まされています。
      蜘蛛の糸が空中に漂っていることも良くあり、
      道を歩いているときや、琵琶湖の湖上でも糸がまとわりつくことがあります。
      確かに、琵琶湖周辺の蜘蛛の数は尋常ではありません。

      指の腱鞘炎をいたわるために釣行回数が減っていますが、
      これからも琵琶湖の情報をお伝えできればと思います。