オートチャートライブにトラブル 2019年6月12日

AUTO CHART Zero Line MSD 2019年 6月

時間 6:00~17:00 天候:曇りのち晴 水温:21~23℃ 場所:4本柱、雄琴、下物

<今日の課題>
インサイド

シャロー、といってもハンプの上もシャローといえるため、インサイドのシャローでバスを獲りたい。

まずは、4本柱南側へ。
インサイドでは全くないが、マリーナからも近く、気になっているがなかなかバスが釣れない場所だ。

ボディーウォーターの西側で、スイムジグをキャストする。
時々ウィードに掛かる感触が伝わり、釣れそうな気がするが釣れない。

ダウンショットもやってみるが、反応は無い。

ちなみに、今日は4本柱にプロガイドらしきボートが集合していた。
なにか内輪のイベント的なことをやっていたようである。

雄琴のインサイドへ。

岸際の水深1mを切るエリアをやってみる。
底が見えて、ウィードはほとんどない。ベイトが跳ねている。
ポッパーをキャストするが反応は無い。

水深1mを超えるあたりからウィードが生え始め、水面近くまで伸びているウィードも少なくない。
ポッパーに反応無し。

水深2m弱のエリアで、ジャークベイトをキャストするが、やはり反応は無い。

下物のインサイドへ。

ここで問題が発生する。
ハミンバード魚探の、オートチャートライブ(等深線マップを作る機能)のログが取れなくなる。

ログを記録するゼロラインカード(SDカード)がロックされていると表示される。
通常は、SDカードを抜き刺しすれば復旧するのだが、今日はうまくいかない。

恐らく、ゼロラインカードのデータに不具合が生じたのだろう。
パソコンにバックアップはとってあるので、復旧の可能性はある。

しかし、今日は新規エリアの開拓ができなくなった。

気を取り直して、釣りを再開。
水面近くまでウィードが伸びているエリアでポッパーをキャストする。
ウィードによる縦スト絡みでトップに出てくるバスに期待したが、不発。

続いて、インサイドに隣接した浚渫エリアを、フリーリグで探る。
インサイド側で、ようやくあたりが出るも、あわせがぬるくて乗らない。
距離があったのに、リールをしっかりと巻かなかった。

今日のファーストバスは、ハンプの上で来た。

顔はデカいがやせている。
ドライブクローのハサミが千切れる。

ワームをジャッカルのフリックカーリー7.8inに替えて探っていると、2匹目がヒット。
やはりハンプの上で来た。

1,300g

風が出て来たので、浚渫でダウンショットのドラッギングをする。

ハンプに差し掛かるあたりで、ヤマセンコー4inにバスが喰いつく。
かなりラインが出ていて、遠くで小バスが跳ねるのが見え、そのままバレた。

午後いちは、4本柱の北側で、ドラッギング。
ここは春先にミドストでバスをキャッチしているエリアだが、反応無し。

下物浚渫の北、バスボート密集エリアへ。
分かってはいるのだが、ボートが多くて釣りづらくすぐに移動する。

浚渫では、ボートのいないところで釣りをしていても、いつの間にか近くにボートが来ている。
再び移動。
ストレスがたまる。

ボートを風で流しながら、ハンプの上を重点的に狙っていくが、風が強く思ったラインをボートが流れてくれない。

ラスト30分は、ドラッギングで浚渫を探ったが、バスの反応は無かった。
ノー感じのエリアを通している時間もあり、ドラッギングが効率いいのかは少し疑問。

<本日の結果>
バイト4、バラシ1、キャッチ2。最大魚1,300g。

<明日のために>
ドラッギングの出しどころを考える。

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