時間 7:00~14:00 天候:晴れのち曇り 水温:24℃ 場所:赤野井、下物
<今日の課題>
ブレーデッドジグ
このところ、浚渫ハンプのエビモ風ウィードにスピナーベイトを投げるとたまに釣れる。
ブレーデッドジグをウィードの上に通せば、もう少し釣れる気がする。
課題とは違うが、朝は赤野井沖のウィードフラットエリアへ。
昨日釣れなかった場所。
ウィードの状態が良さそうなので、もう一度試してみる。
ダウンショットで、ボトムを引きずっていると、バスがグイグイと引っ張った。
![](https://i0.wp.com/bass-mas.net/wp-content/uploads/2019/06/s_DSC00713.jpg?resize=500%2C333&ssl=1)
1,200g
ルアーはゲーリーヤマモトのヤマセンコー4in。
開始早々の一匹。
最近にない出来事に期待が高まる。
しかし、バイトは続かない。
下物浚渫へ移動。
課題のブレーデッドジグをキャストする。
スピナーベイトよりも浮き上がりがいいため、あまりウィードを感じられない。
少し沈めて、ゆっくりと巻くようにする。
ウィードを視認できればいいのだが、もう少し伸びないと見えないのか。
地形変化でウィードがありそうな辺りにキャストする。
ひたすらブレーデッドジグを巻いたが、反応が無い。
スピナーベイトより釣れると見込んだのは間違いだったのか。
ルアーをフリーリグにチェンジしてスローな展開に。
ウィードに絡めながら釣っていると、ワームが引っ張られた。
あわせたがすっぽ抜ける。
午後は、朝のエリア赤野井沖に入り直す。
ドラッギングで流してみたが反応無し。
遠くで雷が鳴っている音が聞こえる。
スマホをチェックすると、まだ遠いようなので釣りを続ける。
下物浚渫へ。
スピナーベイトをキャストし始めると、風向きが急に変わり強くなる。
あっという間に白波が立ち、湖面は大荒れに。
周りのボートが次々といなくなり、自分も撤収することに。
途中、波をザバザバとかぶりずぶ濡れ、変更グラスに水滴が付いて前が良く見えなくなる。
もちろん、防水のウェアーやゴーグルは準備してあるのだが、戻るだけということで油断した。
持っているだけでは何の役にも立たない。
帰りに、セールが始まった釣具屋へ寄る。
目的の品物(シマノカルカッタコンクエストDC201)はセール対象外だった。
スピナーベイトとダウンショットのシンカーを購入した。
<本日の結果>
バイト2、キャッチ1。最大魚1,200g。
<明日のために>
持ち物はきちんと活用しよう。
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