月が変わってもバスには関係なかった 2021年2月5日

時間 8:15~15:45 天候:晴れ 水温:5℃~7℃ 放水量:50㎥/s 場所:下物、ディープホール、貝捨て場、山ノ下

<今日の課題>
下物浚渫とディープホール
いまだ初バスの顔を拝めない、過去の同時期釣れていた場所をやってみる。

4日間ほどマリーナが休業していた。
月が変わって2月最初の釣行、ツキも変わって釣れるようになるだろうか。

マリーナに到着すると、湖が波立っている。
予報では穏やかな晴天のはずだったが、ちょっと想定外。
いつも使っているスロープが改修中で、となりのスロープでボートを降ろす。

下物浚渫へ向かう。
水温5℃台、透明度は1m程、そこそこの南風が吹いている。

水深3~4mのハンプ上でスピナーベイトを引いてみる。
風が強く、ボートがかなりのスピードで流されて、ちょっと難しい。

ボートをステイさせての、ハンプから穴に落ちるブレイク狙いに変更する。
直リグをダウンヒルで落としてみる。
良さそうな場所を周って、丁寧に探ってみるもノーバイト。

ディープホールへ移動する。
ディープホール周辺では風がかなり弱くなる。
水温は6℃台、透明度は1m程。

北の壁、東の壁にある堀残し、西の壁と、メタルバイブを引くもノーバイト。
一度だけ魚探にベイトが映ったが、穴の中のベイトも少ない。

貝捨て場へ移動する。
スピナーベイトを引いてみる。
それなりに残っているウィードに絡めてみるもバイトは無い。

休憩のためマリーナへ戻る。
途中、草津川河口の岬を越えると波と風が強くなりボートが波で叩かれた。

休憩後は船団となっている4本柱の南エリアへ向かう。
船団を横に見ながら、魚探でチェック。
特にベイトは映らない。

下物沖、船団の東側にあるウィードフラットをやってみる。
水温7℃台、透明度は2m弱くらい、南風は少し弱くなった。
スピナーベイトを引いて2回流すもノーバイト。
ジャークベイトもやってみたが反応無し。

最後は山ノ下ワンド沖でミドスト。
釣れるのは”ごはんですよ”のみで、バスがワームを喰うことは無かった。

やはりバスにカレンダーは関係なかった。
もうしばらく苦難のときが続くのだろうか。

<今日の結果>
ノーバイト。

<考察>
スピナーベイトよりもスイムジグの方がいいような気もする。
でも、水がクリアアップしていないから、もう少しスピナーベイトで頑張ってみたい。

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