ミドストに散る 2020年5月6日

時間 6:00~17:00 天候:雨時々曇り 水温:18℃前後 放水量:15㎥/s 場所:下物、志那、木浜、赤野井

<今日の課題>
いろいろ場所を変えてミドストをして、タイミングの合うエリアを探す。

曇天のなか出船。
今日は雷注意報が出ているから気を付けたい。

マリーナから出て微速で沖へ向かっていると、早速雷が鳴り出す。
雷情報をチェックすると、まだ遠くのようなので釣りを継続する。

下物沖へ向かう。
雷が気になりながらも釣りを開始する。
曇り、微風、水温18.6℃、透明度クリア、水深3.7mのウィードフラット。
ジグヘッドリグのミドスト。
ラインを5lbに戻したことで、若干引き感が違う。
ノーバイト。

南下して志那沖のボディーウォーター寄りへ移動。
曇り、無風、水温18.5℃、透明度クリア、水深4.1mのウィードフラット。
ジグヘッドリグのミドストにノーバイト。

そう簡単にはタイミングが合わない。
雨が降ったり止んだりしているが、雷は遠のく。

トラブル発生、スマホのバッテリー残量が無くなって、シャットダウン。
雷情報が見れなくなり、釣りの記録もできなくなる。
雷については、周囲の船の状況を見ながら対応を考えることにする。

木浜沖へ移動する。
ウィードフラットでミドストを続ける。
場所や水深をいろいろと変えてみるもバスの反応は無い。

強くはないが、北風が吹き始める。
今日は気温も上がらず、けっこう冷える。

赤野井沖へ移動する。
ここでもウィードフラットでミドスト、しかしノーバイト。
手首に負担が少なくなるように、ロッドの振り方を工夫しているものの、さすがに限界が近づく。
ダウンショット、スイムジグとやってみるもノーバイト。

休憩を挟んで午後の部へ。

下物浚渫へ向かう。
一旦ミドストを中断して、直リグの時間にする。
ボートを流しながら広く探ってみるも反応は無い。
ボートをステイさせて壁をアップヒルで探るが、これも不発。

最後は下物沖のミドストに願いを込める。
ウィードフラットでひたすらミドスト。
遠方で雷が鳴り出す。
気になるが、まだいけそうである。
ボートを流すラインや、流す方向をいろいろ変えて見る。
雷はそのうちに止んだが、タイミングは訪れない。

タイムアップ。
雨、雷、寒さ、ミドスト、ノーバイト、いや~めちゃくちゃ疲れた。

<本日の結果>
ノーバイト。

<考察>
ミドストをやっていればそのうち釣れる、ということでは無かった。
前回は4lbラインだったからバイトがあった、なんてこともあるのだろうか。
釣れるタイミングの条件を理解しないことには、釣果が上がらない。

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