時間 6:45~16:00 天候:曇り 水温:21℃ 放水量:31㎥/s 場所:下物、アクティバ、雄琴、志那
<今日の課題>
そろそろトップウォーターの季節かな
水位は-20㎝、そして放水量の低下でササバモが立ってくる。
水面に反応しても良さそうな時期がやって来た。
下物浚渫へ向かう。
ハンプの上でポッパーをキャストする。
北の微風、水温21℃台、やや濁りが入っている。
バスと思われる魚も時々跳ねる。
いつ水面が割れてもいいように心の準備を怠らない。
・・・。
おかしい、何も起こらない。
I字系を試してみる。
バスは湧いてこない。
確実にバスを獲るためにアクティバ沖のウィードフラットへ向かう。
しばらくミドストを続けているとロッドが絞りこまれた。
引きが強くデカバスの気配がする。
あれ、普通バスだった。
まあいい、そのうちにデカバスが釣れるだろう。
少しだけ吹いていた風が止みべた凪になる。
そしてバイトが全く無くなる。
ウィードエッジ沿いに移動してバスを探す。
ベイトは多いのにバスが釣れない。
スクリーンショットのタイミングの問題で、実際には画像より多くのベイトが映っていた。
湖流が弱く風も無いと喰いが立たないのだろうか。
アクティバエリアのシャロー、水深1m前後へ移動する。
ササバモがまばらに生えているエリアでスイムジグを巻く。
ノーバイト。
大正寺川河口へ移動する。
ササバモが豊富に育っている。
スイムジグにノーバイト。
昼休憩後、少し風が出てきた。
午後の部は、再びアクティバ沖のウィードフラットへ向かう。
風が吹いて状況が変わることに期待する。
しかしミドストに反応するのは相変わらずウィードのみ。
下物浚渫へ移動する。
ハンプの上でスイムジグを巻いてみる。
移動した途端に風が止む。
いやいや勘弁してください。
巻物に風が無いのはいろいろな意味で辛い。
ルアーが飛ばない、ボートが流れない、バスの反応も悪くなる?
ノーバイト。
午後3時過ぎに南風が吹き始める。
下物浚渫で志那エリアから北へ向かってボートを流す。
スイムジグを巻き倒す。
程よい風というよりは少し強めで自然は思い通りにならない。
ノーバイトのまま終了。
今日はポッパーで釣った人もいたらしい。
やり方は正解で、やるエリアが間違っていたようだ。
<本日の結果>
キャッチ1、1,570g。
<考察>
昨日は釣れたが、今日は頼みのメインチャネルエリアが不調だった。
やはり放水量低下の影響だろうか、それとも単なるタイミングの問題か。
もうしばらく様子を見てみたい。
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