自衛隊沖は不発、アクティバ沖で小バスと戯れる 2021年12月15日

時間 8:00~15:15 天候:晴れ 水温:9~12℃ 放水量:15㎥/s 場所:自衛隊、浜大津、井筒、アクティバ

<今日の課題>
自衛隊沖の確認
昨日チャレンジして不発の自衛隊沖、2日連続でトライしてみる。

冷え込みが厳しくボートカバーには霜がびっしりと降りている。
しかも、ボートカバーが凍って硬くなっている。

寒い、でもボートカバーを外していると少し汗ばんでくる。
ボートカバーを畳むのは結構な重労働なのだ。

風は弱く湖面は穏やか。
自衛隊沖を目指してボートを南へ走らせる。

晴れ、南の弱風、水温9℃台後半、濁りで透明度は1m強くらい。
メタルバイブをキャストする。
オーバーライド→サーキットバイブとルアーローテーションをするも反応は無い。

濁りがあるからクランクベイトを巻いてみる。
ノーバイト。

ミドストならどうだろうか。
ノーバイト。

ライブスコープに魚らしき反応が出たりもしたが、何も釣れない。
実は昨日も出撃して自衛隊沖は不発だった。
うーん、この前釣れた魚はどこへ行ったのか。

浜大津沖へ移動する。

浜大津で釣れているらしいという情報もあるのだが、どこをやったらいいのか全く分からない。
このエリアは、夏のウィードがたくさんあるときに、ちょろっと釣ったことがあるくらい。
ほぼ経験値なし。

ウィードがまばらに生えているエリアでメタルバイブを引いてみる。
何も釣れない。

そこから北西方向へ移動しながら魚探を掛ける。
できればベイトの群れを見つけたい。
ベイトは見当たらず、井筒沖へ到着。

井筒沖のウィードエリアでメタルバイブをキャストする。
ノーバイト。

休憩のためマリーナへ戻る途中、アクティバ沖へ立ち寄る。
小バスと遊ぼうかと思ってメタルバイブを投げる。
しかし反応は無かった。

午後はあらためてアクティバ沖へ入る。
晴れ、北の弱風、水温12℃台、透明度2mくらいでまあまあクリア。

じっくりとメタルバイブで探る。
しかし、小バスも釣れない。
昨日はすぐに小バスが反応したのに。

チャネルラインを横切りながら魚探で魚を探す。

風は弱く、風向も安定しない。

少し南に移動した場所で魚の反応を見つける。
メタルバイブでようやく小バスをキャッチ。

風が弱いからミドストをやってみる。
ミドストでは釣れない。

やっぱりメタルバイブか。
あまりメタルバイブをやり続けると、手首が疲労してリフトに切れがなくなってくる。
そしてリフトが鈍くなると釣れなくなる。

それでもメタルバイブで小バスを2匹追加。

終了間際に魚探にバシバシ魚が映ったが、釣れたのは小バスだった。
ここには小バスしかいないのだろうか。

アクティバ沖、自分の中では手堅い小バスエリアとなっている。

<本日の結果>
小バス3。

<考察>
自衛隊沖、昨日今日と2日連続で朝一でやってみるも不発。
タイミングが悪いのか。
今度は水温が上がったタイミングで入ってみたい。

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