微妙な濁り 2020年10月21日

時間 8:00~16:30 天候:晴れ 水温:20℃ 放水量:15㎥/s 場所:木浜、草津川河口、ディープホール、矢橋帰帆島、志那、下物

<今日の課題>
ミドストで大人バス
小バスならポツポツ釣れるミドストに時間を掛けてみる。

晴れて風も無く穏やかな朝。
雄琴沖には藻刈りの船団が集結している。

藻刈り船を横に見ながら木浜沖へ。
水深4m弱のウィードフラット。
ダメ元でウェイクベイトを引くが、やはりダメ。

ターンオーバーの影響で水が白っぽく濁っている。

木浜沖の水深5m、ウィードエッジへ移動。
ミドストの時間。
ゆっくりと流れて欲しいのだが、風が無くほぼボートが動かない。
エレキのオートパイロットを使って微速で南下しながら釣りをする。

今日はなかなか小バスも釣れない。

途中、木浜浚渫のエッジでI字系をやってみるも、全く反応無し。

浚渫沖の水深5mで再びミドスト。
ようやく1匹目、小バスをキャッチする。
後が続かず、大人バスどころではない。
泡が浮いて水が良くないようだ。

午後からは風が出てくる。

草津川河口へ向かう。
リップラップ周辺のシャローで、クランクベイト、スピナーベイトを引く。
ノーバイト。

ディープホールへ移動する。
北側の壁とその上でダウンショットをキャスト。
ノーバイト。
魚探にベイトの反応もほとんど無い。

矢橋帰帆島の水路へ移動。
ヒシ藻の際でスピナーベイトを引くもノーバイト。

志那沖のフラットへ。
ウィードがまばらなエリアでダウンショットを引く。
反応無し。

北上し、ウィードが濃くなるエリアへ。
I字系を引いてみる。
波があってルアーが良く見えない。
バイトも無い。

濁りが少しあるからウィードエッジで巻いてみる。
ディープクランクを風下に向けてロングキャスト。

何か掛かった気がしたが、ほとんど引かない。
30㎝弱の小バスが上がって来た。

バイトは続かない。
しかし、風があってミドストはできそうもない。
志那沖~下物沖にかけて、ディープクランクを巻き続ける。
そのままバスを追加できずに終了。

いろいろな場所を周ってみたが、どこも不調。

<本日の結果>
キャッチ2。小バス。

<考察>
クランクベイトを巻くには濁りが足りず、I字系には濁りが悪影響か。
ミドストで釣れないのは?
分からない。(-_-)zzz

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