小バスならよく釣れる 2020年9月22日

2020年 9月

時間 6:00~16:30 天候:晴れのち曇り 水温:23~25℃ 放水量:15㎥/s 場所:和邇、木浜、下物

<今日の課題>
I字系でデカバス

4連休の最終日。
明日からの仕事に備えて休養を取っているのだろうか、マリーナからボートを出す人はそれほど多く無い。

前回I字系で反応が良かった木浜沖、赤野井と隣接しているエリアへ向かう。
しかし、キャストするのはウエイクベイト。
モーニングバイトに期待する。

程なく水面が盛り上がるも、バスの喰いそこない。
そこそこのサイズっぽく残念。

2度目のバイトでバスをキャッチ。
今日の1匹目は20㎝級。

続いて2匹目、サイズアップする。

朝から好調である。
爆釣の期待が膨らんだが、バイトが途絶える。

北湖の和邇エリアへ向かう。

今日はI字系とダウンショットを併用する。
水深3m前後ではI字系、水深5~6mではダウンショットをキャスト。

風は穏やかで、水面はほぼ凪いでいる。
I字系の反応が悪く、バスも沸いて来ない。
1匹ばらし、1匹小バスをキャッチする。
ダウンショットはノーバイト。

南湖へ戻り、木浜沖へ。

水深5m、このところミドストで良型をキャッチしているエリア。
ジグヘッドリグのミドストで小バスをキャッチ。
まだまだ苦労している左手のミドスト。
ロッドの振りが安定しないため、ミドストを中断する。

朝、ウエイクベイトでバスをキャッチしたエリアへ移動する。
I字系、ジジル85をキャストする。
弱い北風で水面は少し波立っている。
波でバスのチェイスは良く分からないが、小バスの反応はいい。
10~20㎝級の小バスを4匹追加する。

午後は下物沖のウィードフラットから。
木浜沖で反応がいいなら、ここでも釣れるのではないだろうか。
I字系を引いてみるも、なぜか無反応。
少し水が悪い気もする、ベイトの量なども関係しているのか。

再び木浜沖でI字系。
小バスを1匹追加する。
その後、ややサイズアップしたバスを掛けるもばらす。
やはりウィードに絡むとすぐにばれてしまう。
I字系でデカバスを釣ることを目標としているのだが、果たして掛けたデカバスをばらさずにキャッチすることはできるのだろうか。

小バス続きのI字系から、サイズアップを図ってウェイクベイトにチェンジする。
曇り空でローライト、日中でもと期待するもノーバイト。

北上しミドストエリアへ移動する。
数はそれなりにキャッチしているので、あとはサイズアップをしたい。
しかし、上がってくるのはどれも小バス。
引いているのか分からないくらいの10㎝ちょっとくらいの魚。
最後にちょっと大きいと思ったら、30㎝弱であった。
小バスを計4匹追加して終了。
なお、ミドストで使用したワームは全てOSPのHPミノー3.7in。

スピニングを右ハンドルに変え、左手でロッドを操作するようして2週間程。
当然だが、左手指への負担が増えてきたことが気になる。

<本日の結果>
バラシ2、キャッチ13。最大魚1,060g。

<考察>
今日は小バス祭り。
小バスはイージーだが、I字系をデカバスに喰わせる方法はいまだ不明。
掛けても獲れるかという問題はあるにしても、まずはとにかく掛けることを目指す。

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